将棋の消費についてから インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞 へ流れて インターネット時代のエンジニアの価値 へ
ヽ(´ー`)ノ
実際、検索が上手くて、知らない知識もサクサクと探し当ててどんどん取り込んでいける子は急激に伸びますね。一方、インターネットと隔絶された職場でコード書いてる人たちは大抵の場合は、車輪の再生産してたり 効率の悪い手作業に頼っていたりです。
インターネット経由だけじゃなくて、書籍も物品も凄く入手しやすくなっているわけですし、高度な技術を持つメンバーと直接チャット(!)したりしてインスパイアされるチャンスも広がっているわけですが、じゃあどうやって自分は渋滞の中から抜け出すかという点では色々難しい。
例えば、Xenネタにしろ、H8ネタにしろ、昨年書いてたことよりももっとずっと有用なページも多いわけですし、それを読んだ人らが私が知ってることに追いついて追い抜くのも恐らくすぐなわけです(ウチでやってることで特殊なネタとしては migration機能を実用で使って得られた色々くらいでしょうか)。
H8については、1年くらい丸々手をつけてないので、そろそろ 行列にならびなおして、習う側?な感じも(ってちょっとオーバーではありますが)。
ちなみに、PHPに関しては行列並び直しです。間違いない(;´Д`)
特殊な案件も幾つかこなして、特殊なコードも幾つか書いてて、特殊な現場もいくらか体験してはいますので、経験的に有利な物もありますが、携帯コンテンツ開発とかちょっと現場を離れてるとすぐこっちが置いてけぼりになるものもあったりするので侮れませんね(;´Д`)
ちなみに、インターネットだけでは得られない知識のうち幾つかは書籍のなかにもありますので、書籍もバリバリ購入していくらかでも他が知らない知識をかき集める…ことも有用でしょうね。ここで効いてくるのはどれだけ書籍を買える資力がってことで。おなじく、セミナー出まくりとか。資格試験受けまくりとか。結局、やればやるほど何とか渋滞でも前に出れるんじゃないかという事で。
停まったら(´ー`)負けなんですよ。きっと。
停まりませんけど。
トラックバック時刻: 2009年05月12日 10:31