2008年も本日までというか残り数時間(´ー`)
年初から「アウトプット少ない」とか言ってたくせに、あまり目立ったモノは出せませんでしたがOpenCOBOLについてかなり前進したのが良かったかなと思います。これは来年2009年の弊社の武器になりそうな雰囲気です。もちろん利用するだけではなくて、ドキュメントやコードをコミュニティにコントリビュートしていきます。COBOLもOSSの戦い方でもっと馴染みやすい言語になるかもしれませんし、既存のCOBOL資産も新しい利用方法が生まれるかもしれません。とりあえず今出せそうなのはphp_opencobolとcob_perlですがもう少し安定性を高める必要がありますし、php_opencobolについては文字コード処理や集団項目の処理を追加した方が使いやすそうです(仕様も見直したいところですが)。
来年2/21にRBC長崎にてRIAを題材にしたイベントも予定されているので、ウチからも何かネタ出せたらなあと思ってます。FlashとかCurlとかJavaFXとか面白そうですね。OpenCOBOLと絡めて何か出来たらなあと思ってます。
今年はめっきり組込関連やりませんでした。せっかく過去の原稿データをお借りしたのに再編集する時間も取れず。それだけ今年は本業が忙しかったというのもありますが、途中まで仕掛けていたH8/3069F用uClinux環境をgcc4で…の環境がDISKクラッシュで消滅してしまっていたのもモチベーション低下に繋がってしまいました。組込仕事など無いとLinux kernelの中を眺める機会も減ってしまうので来年は何とかしたいところです。
2002年頃からやっておりましたJava言語の非常勤講師ですが、アルバイト先の都合で今年9月以降はお休みしておりましたが、NISA様からの委託によりJava1、Java2、JDBCの3教程を担当させていただきました。これは私だけではなくて、社員の皆さんにも講師として出ていただきました。「教える」ためにはその内容の何倍も詳しくないと出来ないので準備のために仕様の再確認や調査など弊社にとってはこれらの経験は大きな資産となりました。
何はともあれあと2時間と少しで今年も終わりですが、来年が皆さんにとっても良い年でありますようにヽ(´ー`)ノ
329700* READ IN9-F NEXT 329800* AT END MOVE 0 TO W-DUMMY. 329900 CALL "cob_perl_call" USING "mydb_read" 330000 "IN9-F". 330100 CALL "cob_perl_results" USING 330200 COBPERL-STATUS LN010-FSTAT1 XIQR0030. 330300 IF COBPERL-STATUS NOT = ZERO 330400 MOVE 0 TO W-DUMMY 330500 END-IF. 330600 IF LN010-FSTAT1 = ZERO 330700 IF (W-OKEI = XQ030-SYOCD) AND 330800 (W-YY = XQ030-NENSU)
306 sub mydb_read { 307 my $fh = shift; 308 if (!exists($COBPERL_DB::dbnames{$fh})) { 309 die ""; 310 } 311 my $db = $COBPERL_DB::dbnames{$fh}; 312 my $result = $db->Read; 313 ($db->{'fstatus'}, $db->{'status'}, $result); 314 }