ヤフオクで落札した L440GX+板+ヤフオクで落札したPenIII 600MHz*2で素組み。
作業中
intel入ってます*2
最初「KBDきかねええええEEEE(;´Д`)」と慌てたが、おまえ箱開けただろ(´ー`)センサ に引っかかっているポイので、shortして解決。
CHASSIS INT
この対処しておかないと、BIOSの状態によってはしばらくKBD効かないわけです(~120min程度:設定による)。
電源はATXで無理やり。最近のATXはパワーあるから多分大丈夫。多分な。
PCIは一見64bitに見えるが、Adaptecの RAID用拡張で、64bitではなく、内側の2slotだけが66MHzだけ対応。ということで、まあ順当なわけですが。
ちなみにマニュアルっつか、Product Guide見ながら作業。
ファイルサーバ用(先日のSATA関連)
金子原二郎さんが現知事であるが、公的な書類に「金子原ニ郎」と書いて提出してしまうところだった(;´Д`)
どこが違うか?金子原「2」郎か、金子原「に」郎かの違いでな(´ー`)
# 12ptではわからんのだが、明朝体で印刷すると微妙に違和感があってUTF的
電子的に申請が受理されるような時代になると、文字コードの違いとかでバンバン弾かれるんだろうかね。
> ICカードリーダライタは既にお持ちのため不要とのことですが、この
> ICカードリーダライタと認証セットCD-ROMは、他のメーカと互換
> 性がございませんので、原則としてICカードとセットでお申込みいた
> だいております。
> 当所で指定しておりますICカードリーダライタおよび電子認証セット
> CD-ROMを既にお持ちでしょうか。お持ちで無い場合は、ICカードを
> ご購入いただいても実際にお使いいただくことができないかと思いま
> すので、恐縮ですが併せてご購入下さい。
以上了解いたしました
そのような話でしたら、御社 サービスの利用は今回は見合わせたいと
思います。従いまして、ICカードに関しましては不要です。
上記連絡いたします。
***
ICカードリーダばっかりそんなにたくさん いらんとですよ(;´Д`)
[root@DURON-PC root]# hdparm -d1c1u1m16 -X70 -ftT /dev/hde /dev/hde: setting 32-bit IO_support flag to 1 setting multcount to 16 setting unmaskirq to 1 (on) setting using_dma to 1 (on) setting xfermode to 70 (UltraDMA mode6) multcount = 16 (on) IO_support = 1 (32-bit) unmaskirq = 1 (on) using_dma = 1 (on) Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.60 seconds =213.33 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 1.13 seconds = 56.64 MB/sec大勝利ヽ(´ー`)ノ歓喜
[root@DURON-PC root]# hdparm -ftT /dev/md0 /dev/md0: Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.57 seconds =224.56 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 0.94 seconds = 68.09 MB/secまあ、限界ポイかもわからんね。ということで、本体のIDEとで RAID0
[root@DURON-PC root]# hdparm -ftT /dev/md0 /dev/md0: Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.60 seconds =213.33 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 0.63 seconds =101.59 MB/sec嘘みたいな数字(;´Д`)ワラタ
[root@DURON-PC root]# hdparm -c1d1 -X69 -ftT /dev/hde /dev/hde: setting 32-bit IO_support flag to 1 setting using_dma to 1 (on) setting xfermode to 69 (UltraDMA mode5) IO_support = 1 (32-bit) using_dma = 1 (on) Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.64 seconds =200.00 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 2.20 seconds = 29.09 MB/sec [root@DURON-PC root]# hdparm -c1d1 -ftT /dev/hda /dev/hda: setting 32-bit IO_support flag to 1 setting using_dma to 1 (on) IO_support = 1 (32-bit) using_dma = 1 (on) Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.60 seconds =213.33 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 1.16 seconds = 55.17 MB/sec [root@DURON-PC root]#あんまり速くないな…というか半分かよ(;´Д`) と思ったら
hde: sata_error = 0x00000000, watchdog = 0, siimage_mmio_ide_dma_test_irq hde: sata_error = 0x00000000, watchdog = 0, siimage_mmio_ide_dma_test_irq hde: sata_error = 0x00000000, watchdog = 0, siimage_mmio_ide_dma_test_irq hde: sata_error = 0x00000000, watchdog = 0, siimage_mmio_ide_dma_test_irq hde: sata_error = 0x00000000, watchdog = 0, siimage_mmio_ide_dma_test_irqとか吐きまくり。ドライバにバグある?
watchdog = (sata_error & 0x00680000) ? 1 : 0; #if 1 printk(KERN_WARNING "%s: sata_error = 0x%08x, " "watchdog = %d, %s\n", drive->name, sata_error, watchdog, __FUNCTION__); #endif } else {ということで、 sata_error = 0 のときは出力しないように書き換えて逃げ(;´Д`)
[root@DURON-PC root]# hdparm -d1c1 -X69 -ftT /dev/hde /dev/hde: setting 32-bit IO_support flag to 1 setting using_dma to 1 (on) setting xfermode to 69 (UltraDMA mode5) IO_support = 1 (32-bit) using_dma = 1 (on) Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.64 seconds =200.00 MB/sec Timing buffered disk reads: 64 MB in 1.86 seconds = 34.41 MB/secチョットは速くなったけど、相変わらず遅い。捨てるか。この板(;´Д`)
SiI3112搭載のSATA板2枚とHDD 3台買ってきてゴミ箱作りヽ(´ー`)ノ
120GBx3でRAID5しようという作戦。手近な板(何故かルータ用に使ってる下駄箱PC)にSATA板挿したら、起動時にgrubがドライブ順誤認識して終了(;´Д`)
GRUB GRUB GRUB GRUB GRUB … stage1のコードの中でグルグルグルグル。
つまり stage2を見つけられませんか。マザーボードのBIOSからOSに渡っているドライブの順番自体がおかしいらしい。とりあえず、泥縄式にSiI3112板のBIOSを殺す方法を考えてみる(ぉぃ)。それらしきJumperのパターンがあったので、適当にPIN立てて適当に落として適当に挿して適当に起動…失敗。違ったようだ(;´Д`)
改造前改造後
仕方ないので、BIOSを読ませないというソリューションで戦ってみる。BIOSを亡き者にしたいが、取っ払うのは面倒なので、Vssだけ切ってみたり。
U2のトコのソバパターン剥げてるあたりを切断
(゚Д゚;)死んだ!
ということで、起動してみるも確かに grubはすんなり通って、Linux kernelからだけ認識される理想状態にはなったが、どうもおかしい。割り込みを落としまくる(;´Д`)使い物にならない。というかkernelオチますけど ((´ー`))?
以前 CMD0643を組込系板に載せたときに遭遇した問題と同じか? BIOS内で初期設定されて、Linux kernelのドライバ部分ではそれ以降の処理についてのコードだけ書いてあると予想。CMD0643の時には、PCIのintAに出るようにLinux kernelのドライバ部分で 設定するようにしたんだっけな(いずれにしても、CMD0643の busmaster DMA部分のコードについては Linux kernel 2.4.22近辺ではバグっぽくて、DMA有効にならなかったように思うので、修正要るはず、あと request_irq読んで強制的に IRQ設定したような記憶もある)。
SiI3112についてその部分を調査するより、別のマザーボードで試す方が健全だし自分の時間コスト的にもリーズナブルなので作業変更。ヨメのゲーム用PCを除けばうちで3番目に速い箱にBIOS殺していないSiI3112板挿してみる。アッサリ起動(;´Д`) つまりやっぱり 最初に試したマザーボードが古くてその辺がアレだったのね。
ところが今度は IDE対応 chipの認識順がずれて(PCのPCIでは拡張スロットから先に見るし)SiI3112板側が ide0,ide1となってhda,hdb,hdc,hdd となったため、/ 見つけられずに死(;´Д`)ドコまでも果てしないグルーヴ感が続く。
すぐ考え付くのは、SiI3112のドライバ(siimage)をmodule化して後で導入することだけど、とりあえずkernel作り直して試したところでは、chipとしては認識してくれるけど、ドライブを探しに行かない(さらに、irqも割り当ててないポイ?これは0643と同じ問題か)。全く同じ問題でハマってるひとも発見。[vine-users:065176] siimageドライバのmodule組み込み&SATAディスクの認識 話が途中で脱線して解決になってないみたいね。
しばらく色々試行錯誤して(といっても、コンパイルとかなので、後ろで勝手にやらせてるだけだけど)探してみたら同じくそのものずばりを発見ヽ(´ー`)ノさらに回答つき
Re: siimage driver
つまり、デバイスに対してIO,intのリソース指定してしまえということか。
ide0=0x1f0,0x3f6,14 ide1=0x170,0x376,15
ということで平和になりました。しかし部屋が散らかったので片付けないとね
キティなKBDM7VKQとM7VIG Pro
オマケ:
下駄箱PC遠景
久々に近所とおったら閉店してた(;´Д`)
OAシステムプラザホームページ
でも、長崎店のサポートを徳島で受けられても困ると思うのよ。
有明海越えて阿蘇を超えて豊後水道を越えろと申しますか(;´Д`)合掌