すごくおもしろかった(´ー｀)ノ
jwz:グループウェア、ダメ！ Groupware Bad
ああ、すごいよくわかるよﾊﾟﾊﾟ(´ー｀)。俺がｸﾞﾙｰﾌﾟｳｪｱに関わっていたときに最も楽しかったのは、VBSからPHPへの移植のためのｸﾗｽﾗｲﾌﾞﾗﾘ設計していたときとソレを使って移植を成し遂げたときだったから。
または、作ったｺｰﾄﾞが即運用に供され、細部実装の面倒くささを感じる前に試用者の声がすぐに聞けるという位置に居たとき(つまり、ﾍﾞｰﾀｺｰﾄﾞ書いてたとき)。幸いにしてｸﾞﾙｰﾌﾟｳｪｱ自体に機能追加するｼｰﾝにはほとんど立ち会わなかったし、立ち会ったとしてもその目的のための手段の方に主に楽しみを見出し(例えば、実装速度を上げるためのﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄﾗｲﾌﾞﾗﾘ作ったりし)て、ｿﾚに興じまくっていただけだから。
でも、使う奴が楽しそうなﾂｰﾙを作る喜び…よりも「書いてる自分が楽しい何かを作る」のが好きな点では違う。ｿﾚは今でもだから困ったもんだ(;´Д`)
グループウェア＝ワークフローなら私等がつくってたものは違うモノだったのかもしんないなぁ。
強い要請があったから後期にソレっぽいものは作ったけど、ワークフローって利よりも害のほうがデカイと思う。
硬直化した組織の劣化コピー。融通がきない組織よりもさらに融通がきかないという。
自分はユーザーインタフェースを設計したりするほうが好きで、技術的な追求なんかにはあまり熱心じゃない人なので
グループウェアもどき開発には向いてたかもしらんです。かなり好き勝手作れたからけっこう楽しかった。適材適所？
VBSからPHPへの移植のためのクラスライブラリは奇跡でした（笑）
Posted by: とりあたま at 2005年04月11日 15:42自分達でも使ってたのでまだ良かったのだけど、自分達の知らない誰かのために作る…だったらｱﾚは苦痛だったかも…と思ったりしたり(;´Д`)
ﾜｰｸﾌﾛｰなんて木箱で作った服を着るようなもので、まったく硬直化して業務をｼｽﾃﾑに合わせる羽目になるわけだし。腐れ(;´Д`)
適材適所ですよね。php3な時代にｾｯｼｮﾝ管理がいくらかでもﾏﾄﾓに動作してたのはある意味異常だったかも。いまでは普通だけど…
年間50人以上の入れ替わりのある今の会社使われている機能はファイル管理、スケジューラ、設備予約の三つだけ。
ワークフローは「データのバックアップは？」の一言で終了。以後、紙の資料がほぼ保管されていない事が判明(爆)
ワークフローがグループウェアとして成立しないのは、ごまかしが聞かなくなるから運用者（を含む管理者）が困る（笑)ことみたい。
公然と「ごまかせる」のなら要望はあるのかもしれません。
自分が作ってた『あれ』はなんだったのか。。