ちょっと気になる動作を発見して/etc/issueがCentOS4.5を名乗る3台のサーバでgtarのmd5sumをとってみたら(;´Д`)
02d34f14535905e0e54a9e674939d246 /bin/gtar
8a939808d6550e1149eb74d3442a3192 /bin/gtar
2b6fba97dfe187e553dc59109e3d3c50 /bin/gtar
[]#ls -l /bin/tar
-rwxr-xr-x 1 root root 161188 8·î 25 21:39 /bin/tar
[]#rpm -q tar
tar-1.14-12.5.1.RHEL4
おひさ。あまり聞いたことない珍しい現象ですな
rpmで展開されるときに何かとリンクされてるんじゃ？調べてないけど
ちなみにCentOS4.5だけでそうなのけ？？
m-hotta@sprinter:~$ cat /etc/issue
CentOS release 4.5 (Final)
Kernel \r on an \m
m-hotta@sprinter:~$ ls -l /bin/gtar
lrwxrwxrwx 1 root root 3 3月 8 2007 /bin/gtar -> tar
そもそも、なんでまた gtar って名前で…。
Posted by: 満ち干で at 2007年09月21日 09:17gtarで調査したのはアレですが(;´Д`)
[root@ ~]# ls -l /bin/tar
-rwxr-xr-x 1 root root 161188 8·î 25 21:39 /bin/tar
[root@ ~]# ls -l /bin/gtar
lrwxrwxrwx 1 root root 3 8·î 27 05:54 /bin/gtar -> tar
[root@ ~]# md5sum /bin/gtar
2b6fba97dfe187e553dc59109e3d3c50 /bin/gtar
[root@ ~]# md5sum /bin/tar
2b6fba97dfe187e553dc59109e3d3c50 /bin/tar
同じで、中身はstringsした結果とかobjdumpした結果とかを比べてみたところでは「コンパイルオプションなどは同じだけど、異なるサーバで作成された？」と思しき内容でした。
（サイズは同じで大体の逆ｱｾ結果は同じなんですが…）
外してたらごめんささいですけど，
prelinkとかの影響じゃないでしょうか？
あー(;´Д`)それかも＞prelink
そういうのの存在をすっかり忘れてました。
/lib/ld-linux.soがstringsで2回でてくるのでなんらか
ｌｉｎｋに絡んだ動作があるんじゃないかなーと考えて
ましたが…
とりあえずヽ(´ー｀)ノｽｯｷﾘ