http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0727/hot378.htm
これはひどいね(;´Д`)
少なくとも、DISKへの読み書き速度についても単体で測っておくべき。
DISKからの読み込み、LANでの送信、LANでの受信、DISKへの書き込み の一番遅い値が出ちゃうんだし。この場合 D875PBZ搭載PCの性能を測っているようにしか見えない(またはTeraStationの)。
しかしそれでも「効率とかボトルネックとか何にも考えずに使っても全然生かせないこともある」という例にはなるかも。つまり、PCI-Express対応ボードをただ使うだけでは速くならないとか(PCI-Express対応GbEさしても DISKの読み書きが倍になるわけでもナシ…と)。
それでも BUSが広くなったり、同じPCI上でLANとDISKのデータを流さないだけで改善することはたくさんあるんだけどなあ。
トラックバック時刻: 2007年03月22日 19:34
バスアービトレーションの問題について触れられていないのがひじょーーーに悲しいですね。
なんでなのかなぁ・・・(;´Д`)
速くなるんじゃなくて「遅くならない」ってーことをメリットとして挙げなきゃダメダメっすよ。元麻布さんも老いたってことなんすかねぇ(;´Д`)
Posted by: cosack at 2005年07月31日 22:05PCIって今時はもうバスとしては細くてダメだと思うんですよ(;´Д`)
たとえばPCIにRAID板挿しても全然効果が感じられないというか。HDD単体で60MB/secくらいの時代なのでノンインテリなRAID板でHDD2本弄るともう帯域がサチってしまうし。
で、先日chipset内蔵のSATA IFに3本挿してRAID0したらあっという間に 150MB/sec over。PCIではできませんね。
で同時に PCI-Expressな GbEから ~60MB/sec程度の速度でデータ流してDISKに書く…なんてやってましたが。
これ PCIだとゼッタイ無理そう。PCI-Xだったら可能ですが…高いし板はデカいし(;´Д`)