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比較

Web メールの、3つの選び方

クラウドに移すか、商用のソフトを入れるか、オープンソースを整えるか。どれが合うかは、メールをどこに置きたいかと、どこまで業務に合わせたいかで決まります。

違い

形の違い

Web メールの3つの選び方の違い
項目クラウドのメールサービス商用の Web メールソフトRoundcube + ランカードコム
メールを置く場所サービスの事業者のサーバー自社(または委託先)のサーバー自社(または委託先)のサーバー
いまのメールサーバーサービスへ移す製品によって違うIMAP でつなぎ、活かしたまま入れるのが基本
ライセンス料利用者の数などに応じた契約製品と契約による本体は無償オープンソース・GPLv3 またはそれ以降
画面・機能の変更サービスが用意する範囲製品が用意する範囲プラグインで足せる。当社が作る
セキュリティの修正版の適用サービスの事業者が行う製品と契約による当社がバージョンアップとしてお引き受け(別にお見積り)
頼める先サービスの事業者製品の販売元当社(カスタマイズ・プラグインの開発・導入)

Roundcube が向いているとき

  • いまの自社のメールサーバーを活かしたい
  • セキュリティの決まりで、クラウドのサービスを使いにくい
  • 業務の機能や、今の仕組みとの連携を足したい
  • 利用者が多く、ライセンス料が重くなる

向いていないとき

  • メールサーバーの運用そのものを、手放したい
  • カスタマイズは要らず、用意された機能で足りる

その場合は、クラウドのメールサービスが合うこともあります。

選ぶ前に

選ぶ前に、確かめておきたい5つのこと

どれを選ぶ場合でも、先に答えを出しておくと、あとで困りません。

1. メールを、どこに置く決まりか
組織の規程で、メールを外のサービスに置けるか。Roundcube は、自社(または委託先)のサーバーに置いたままにできます。
2. いまのメールサーバーをどうするか
移すのか、活かすのか。IMAP・SMTP でつなぐ Roundcube は、活かしたまま入れるのが基本です。
3. 利用者は何人で、毎年どれだけ入れ替わるか
利用者の数で費用が決まる契約だと、人数が多いほど重くなります。Roundcube の本体は、利用者が何人でもライセンス料がかかりません。
4. 足したい機能・つなぎたい仕組みはあるか
業務の機能や、LDAP・グループウェアとの連携。Roundcube はプラグインで足せます(カスタマイズ)。
5. バージョンが上がったとき、足した機能をどうするか
開発元は、不具合や脆弱性を直したバージョンを出します。当社が作ったプラグインは、バージョンアップのときに動くかを確かめ、手直しが要るかとお見積りをお伝えします(いまお使いの Roundcube のバージョンアップ)。

どれが合うか、一緒に整理します。

メールを置きたい場所・利用者の数・足したい機能をうかがい、Roundcube が合うかをお伝えします。