
Dovecotのpostloginを使ってみる
- 2023/01/17
- aikawa

PostgreSQLのstatement_timeoutを指定ユーザにだけ設定する
- 2023/01/13
- aikawa
通常使うユーザの行うpg_dumpやvacuumdbには影響させたくないので、ユーザAが実行している時だけ30秒でstatement_timeoutさせたい。
と言った時に、セッションごとに SET statement_timeout をやるのも面倒だし入力漏れが出るので、ユーザAだけデフォルトで30秒に出来れば楽です。






(Postgre)SQLサーバを使ったDovecotとPostfixのユーザ認証
- 2023/01/04
- aikawa
DovecotやPostfixはデフォルトでLinuxのユーザをそのまま利用できますが、今回はSQLサーバに登録したユーザを利用できるようにします。
以前のように、CentOSでローカルでのテスト環境で動くようにしますので、Maildir形式の設定やSMTP認証は済んでいる所へ追加となります。
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Let’s Encryptの証明書をPostfix,Dovecotで利用する
- 2022/11/29
- aikawa
Let’s EncryptでWebサーバのSSL/TLS証明書を結構利用しますが、それをメールサーバで利用してRoundCubeでSSL/TLSでのアクセスを試します。
たまたまドメインを割り当てていたCentOS 7のサーバが有ったのでそれを使いました。
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CentOS Stream 9でRoundCubeの簡易テスト環境を作る
以前CentOS6でRoundCubeのテスト環境を作っていましたが、今回はCentOS Stream 9です。
postfixにSMTP認証がデフォルトで入っているらしく、無効にする事も考えましたが調査が必要そうなのと、それよりもSMTP認証をした方が早そうだったので、設定する事にしました。
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CentOS 6のcertbotがdeprecatedになった
- 2022/11/18
- aikawa
CentOS 6でcertbotによる更新がされないなと思って手動で実行してみたら、python3.5じゃないと動かないよ、とまずエラーが。
CentOS Vaultでrh-scloを設定してrh-python35を入れ scl enable rh-python35 bash してみましたが、無情にも今度はdeprecatedと出て結局動きませんでした。もうCentOS 6ではcertbotは動かないようです。






Framework7 Vue を調査する
- 2022/04/04
- murave
- Framework7
- Vue.js
以前の記事『Framework7のrouter.backで戻っても最新データに更新したい』でいろいろと調べてたときの手法をまとめてみるなど。
情報収集からデバッグ手法まで雑多なので曖昧な「調査する」というタイトルにしてみました。
そうそう、せっかくなので本家(https://framework7.io/)のスポンサーのところをキャプチャして貼っときますね。弊社が載ってます。
この記事にもスポンサーが更新されてない日本語サイト(https://framework7.jp/)しかでてこなかったりしますし、少しは主張を。

エイプリルフールネタ
- 2022/04/01
- aikawa
エイプリルフールだしネタ枠でこんなの作ってみました。
https://github.com/lancard-aikawa/StrSig
ドメインやTwitter等のユーザで、似ている紛らわしい名前で誤認させようとしているのって、本来の単語でないのが多いので、そういった情報が有ればある程度防げるのではと思い。
(小文字のエル(l)と大文字のアイ(I)を付け替えるとかPunycodeでアスキーコード外の文字を付けるとか)
文字列のサイン(シグネチャ)やグラフ化が標準化されると良いなとプロトタイプを作りました。
入力した文字列をCodePoint表示して比較出来ます。
次の例ではAprilFoolとAprilFooIを比較しています。
UpperかLowerか、CodePointを表示、ASCIIコードならコードポイントの長さを横棒で比較出来るので割と違いが分かりやすいかも知れないとか。
あと、フォネティックコード入れようかと思ったけど冗長になるので省きました。




https://github.com/lancard-aikawa/StrSig
ドメインやTwitter等のユーザで、似ている紛らわしい名前で誤認させようとしているのって、本来の単語でないのが多いので、そういった情報が有ればある程度防げるのではと思い。
(小文字のエル(l)と大文字のアイ(I)を付け替えるとかPunycodeでアスキーコード外の文字を付けるとか)
文字列のサイン(シグネチャ)やグラフ化が標準化されると良いなとプロトタイプを作りました。
入力した文字列をCodePoint表示して比較出来ます。
次の例ではAprilFoolとAprilFooIを比較しています。

UpperかLowerか、CodePointを表示、ASCIIコードならコードポイントの長さを横棒で比較出来るので割と違いが分かりやすいかも知れないとか。
あと、フォネティックコード入れようかと思ったけど冗長になるので省きました。






Framework7のrouter.backで戻っても最新データに更新したい
- 2022/03/31
- murave
- Framework7
- Vue.js
関係の技術記事書こうかと思ったんだけど、リタイアしたのでこれだけ書いとこうかと
— murave (@murave) March 30, 2022
昨日はリタイアしたけど、今日はがんばる。