グラフィックボード死(;´Д`)正月早々
せっかく正月休みの間に部屋にこもっていろいろと手をつけようと思っていたのに開発機の調子がすこぶる悪くて、40回起動しなおして1回上がるかどうかになってしまったので調査(;´Д`)
いろいろボード抜いたり挿したりしつつグラフィックボードがどうも怪しいと判断。VGA板2枚挿してるので、片方ずつドライバを無効にしたりしてやっと原因ぽい部分にたどり着きました。
ボード上の電解コンデンサで大きいやつ5本ともパンパンに腫れてたのですよ(;´Д`)どうも熱で死んでしまったようです。しかもFANもグリースが固まってしまって回らないし、グリスアップしてやっても回らないので色々と部品交換が必要ポイ。ということで早速コンデンサの植え替えとFAN部品の交換実施ヽ(´ー`)ノ回れ。
マザーボードの修理用に在庫してたWXシリーズのを使ってみました。多少というか結構コンデンサの高さがあって、隣にボード挿してたら干渉しそうですが(;´Д`)それはそれで我慢して使うことに…田舎の方なので部品が手に入らないのですよ。
交換前交換後
FANも真面目にグラフィックボード用のFAN部品単体で買うとかなり高いので、そこらのchipset用FAN部品を流用というかアロン化成ヽ(´ー`)ノ万歳。一応点検して取り付けたところ非常に快調に動作しております。めでたしめでたし。
げらげらワラタ(´ー`)KillerNIC (情報元 @うにっくす ircnet)
Killer NIC - The first and only network interface card for online gamers!
で、ネタで購入しようとしたら US/Canada Onlyですか(;´Д`)コマル。
UDP offloadingな NICめ
ネタで
NC380T デュアルポート PCI Express マルチファンクション Gigabitサーバ アダプタ の購入も検討中(´ー`)ToE
組むよ(´ー`)CoreDuoと I945GTm-VHL
2重に写ってますね(´ー`)撮り方がヘタなので手ぶれ。多分。
もしかしたら相性良くないパーツの組み合わせだったかもしれないけど、毎日祈りを欠かさなければそれはそれで何とかなるものですおそらくきっと(´ー`)つか何とかなれ。
来るべきBBIQとBフレッツのためにヽ(´ー`)ノ発注
1.CentreCOM AR260S
2.CentreCOM WR540APS
で、某の件のためにネトワク環境再構築中なわけですが、BBIQとBフレ両方引いたのは「とにかくどっちでも良いから早く引きやがれ」という毎度のイキオイです。で、紆余曲折在って両方の工事日が同じ日の同じ時間になりました。大家さんにお断りしたり立ち会ったりするのが1回で済むので 大変(´ー`)愉快。
まあ、どちらかをバックアップ回線と考えれば大変精神的だし、複数回線使ったテスト(VPNとか)がやりやすいというのもありますね。ところで今回アライドなのは、案件先でアライド多くなってるのでオペレーション慣れておくかとか何とか。自分で使ってヽ(´ー`)ノ嵌って解る。
24portで多少賢いGbE SWが必要だったので購入ヽ(´ー`)ノSW-0222G
なぜか2台ありますが、1台は初期不良で返品されます(;´Д`)ドナドナ
SNMPとかコジャレたコトは出来ないみたいですが、TrunkとかVLAN、port毎の status確認程度ならWebブラウザ経由できるようになっています。初期状態では 192.168.0.1 になっているようですので、192.168.0.x な IPアドレスに設定したHTML表示可能端末でIPアドレスの変更設定を行うことになります。もちろん、工場出荷時に戻すためのSWなどもあります(背面に)。
LINKランプはコネクタ側に集中してますね。23,24 port部分にもう一組LEDついてるのは GBIC用と思われます。
Planex Directで 6万、他だと 4万8千円台でも販売しているところがありますので、まあ安いかな~など ヽ(´ー`)ノ SW-0222G
きましたよ SK-9E22 10/100/1000Base-T Dual Port Server Adapter, PCI-Express (´ー`) 2本
SK-9E22
これ PCI Express x4なんですね。まあ x1だと帯域足りなさそうになるので必然ではありますが。SK-9E21というのもあって、こちらは Single Portです。 これと SK-9E21Dとどう違うのか?といいますと chipも違ってきますが、温度管理(LAN板上の温度モニタ)ができたりと色々プラスはあります。もちろんその分高いです。
Marvell Yukon 88E8062搭載(Yukon® Gigabit Ethernet Controllers)ですが、Marvellアリガチなことに Datasheet等はみつrかりませんね。Driverについては Linux (2.4, 2.6)、FreeBSD 5.x、Windows(98,NDIS,2003,2003x86_64)、Solaris(7 or Higher x86)がリリースされているようです。
ブラケットについては、LowProfile用も付属していますが、何よりそのツクリが良いですね。ステンレス?っぽい素材で寸法もかなりキッチリ作ってるようです。LEDは ACT,1000,100,10 ガそれぞれのコネクタ(A, Bの刻印がありますね)に付いています。
実は別途 Trunk機能対応の GbE SW( Planex SW-0222G )も購入しているので、時間があればどの程度の速度までいけるのか確認したいところです。(´ー`) マッタリ
玄人志向のPCIeな SATA板
SATA2RI2-PCIeヽ(´ー`)ノSATA2I2-PCIe
SATA2RI2-PCIeも SATA2I2-PCIeもボード自体は全く違いがありません。BIOSの中身が違うだけでしょうか。間違って取り違えてしまいそうです(で、片方は地下室で鉄仮面云々)。
しかし、RAID対応をうたう SATA2RI2-PCIeは裏面にシールが貼ってあるので剥がない限りは間違わないでしょう。
SATAなHDD 2本しかさせないくせに RAID5ってのは謎ではありますが(;´Д`)
siimage、sata_sil方面が相変わらずダメなので投入ヽ(´ー`)ノSATA
pdc20575搭載。多少枯れている事を期待。MarvellなLogoも見えますね(´ー`)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0727/hot378.htm
これはひどいね(;´Д`)
少なくとも、DISKへの読み書き速度についても単体で測っておくべき。
DISKからの読み込み、LANでの送信、LANでの受信、DISKへの書き込み の一番遅い値が出ちゃうんだし。この場合 D875PBZ搭載PCの性能を測っているようにしか見えない(またはTeraStationの)。
しかしそれでも「効率とかボトルネックとか何にも考えずに使っても全然生かせないこともある」という例にはなるかも。つまり、PCI-Express対応ボードをただ使うだけでは速くならないとか(PCI-Express対応GbEさしても DISKの読み書きが倍になるわけでもナシ…と)。
それでも BUSが広くなったり、同じPCI上でLANとDISKのデータを流さないだけで改善することはたくさんあるんだけどなあ。
案件で数枚使うのでGbE板購入ヽ(´ー`)ノ何故か12枚
現場に投入するのはまずは2枚くらいなので、残りはベンチ取ったり飾ったり予定。
1000MTは比較的良く使うので安心できるのですが、BCM5782と VT6122は初めて使うのでドキドキ。でもどちらも評判は悪くないですよね。個人的には Tamarack以外なら大体良いという感想(´ー`) NSと Altimaは強烈に熱くなるとか何とか(全部現用中)
Intel PRO/1000 MT Desktop Adapter LP対応品
chip部分拡大。RC82540EM搭載
Syba Gigabit Network Adapter(VIA VT6122搭載)
chip部分拡大。VT6122搭載
Broadcom NetXtreme BCM5782 Gigabit Ethernet
chip部分拡大。BCM5782KFB搭載
FinePix 50i(中古)+(Junk)+(故障品)… と FinePix 50iばかり 3台もヽ(´ー`)ノ50i
中古はまあ、悔しかったのでヤフオクで落札(;´Д`)
で、Junkと故障品は早速分解。Junkは Focus Errorが出てて電源などはOK、故障品の方は電源が突然入らなくなった奴。つまり
FOCUSエラー出てたデジカメ+電源入らないデジカメ
→
動作するデジカメ+超故障してるデジカメ
という計算式が成り立つと予想。おそらく光学系総とっかえでイケるはず(´ー`)
※ 注意 ※
※分解したら保証効かなくなる上に、感電及びその他生命を脅かす危険もある。
※直るとは限りません。つまり、同様の行為を推奨しない。
中身。フレキケーブルでレンズ部分が接続されてる
取り去った後。フレキケーブルのコネクタの取扱には細心の注意を
レンズ部分
電源が入らないデジカメの方を部品取りに使っただけの話しですが、修理後は比較的動作良好のようです。
修理後のデジカメで撮ってみたレンズユニット
と言う事で、今回は 修理費3900円+送料1060円くらいでしたヽ(´ー`)ノ50i
最近は部品は通販というよりもヤフオクヽ(´ー`)ノまあ趣味だし
三洋WXシリーズ10個単位で購入しました
先日買ったDell箱用ではあるけど、結局memtest86で15分で沈没した1台を除けば、大体良く動作していたしコンデンサには異常は少なく見えたのでまた部品庫の肥やしになるかも。
しかし、結構な台数が稼動しているので、比較的近日に出番がくるかもしれず(;´Д`)
注文してたSmartcard Reader/Writer来たよヽ(´ー`)ノSmartcard
内容物
生Smartcard
生USB Token
Smartcard Readerとか
SmartcardもUSB Tokenも生モノを買ったので、開発キットつかって中に鍵とか証明書押し込んだりしないといけないわけですが、一人PKI遊び用なのでOKOKヽ(´ー`)ノ
しかし、Smartcard Reader/Writeがスケル㌧でうっすらと中が透けて見えますが、すんごいチープハード(;´Д`)で素敵です。つか、ハードウェア技術の向上がすごいです。
教材用に購入。ヤフオクで1900円也ヽ(´ー`)ノ
Catalyst1900
いまどき10BASE-Tなので、実用的ではないですけどね。1回くらいは何でもいいので実機
見せておかないと教育によろしくないよなあとおもったり。
某氏よりデジタルストレージオシロTDS220を借用したので記念撮影ヽ(´ー`)ノ
液晶~TDS220
100MHzまでイケて、2チャネルで液晶表示で超軽くて~素晴らしすぎます
薄い
しかも薄くて非常に良い感じです。
H8/3069FでuClinuxでDMR-C1の画像読取してたときに、いまいちノイズが入ってた原因を探るのに役に立ちそうです。オイラの汚いハンダ付けでどの程度波形が崩れちゃってるか…とかそういうのも分かるかも…他、Wigglerでの波形のダレっぷりとか色々。
先ずはお礼まで…地方名物の食べ物など迎撃発射いたします~ヽ(´ー`)ノ
玄箱は外に付いてるAVRでリセット、電源など管理しているらしく(参考:Type-g platform)起動中に色々突付き過ぎると電源管理されて、CPUへの電源を落とされてしまいます(;´Д`)。なので、JTAGコネクタ貼り付けて、色々突付くとすぐ DIAGのLED(赤)が5回ずつ点滅するハメに…(;´Д`)
コレではサッパリ状況確認ができないので、シリアルコンソールを使用できるようにしました(3.3V電源からVccとるので、Sipex SP3232CP使用)。
で、JTAGで色々試したところ…
RESET、HALT、GOは効いてるようであるが、Registerとか実行中のアドレスは拾えず…
という状況。一応4.7KΩで何個所かは吊ってみましたが、TDOを吊ってないからかうまく状態を拾えない御様子(;´Д`)…つか、手元の4.7kΩの抵抗全部使い切ったので、JUNKから剥いで使ってたり。田舎の悲しさよ
TDOの信号が崩れているかの確認はオシロスコープ使わないとちょっと無理かな~とか。
MPC8245用として購入したWigglerがおそらく接続可能と思われますので、早速JTAG用にPIN植えてみたりヽ(´ー`)ノさらにserial用の改造も追加。JTAGについてはおそらく1KΩくらいで4本吊って、尚且つVrefTVccを入れてやらないといけないと思うのだけどとりあえず撮影~
玄箱売ってたので、買ってきたりヽ(´ー`)ノ
玄箱14700円~
2重に見えるのは2台買ったからですが、片方は参照用、もう片方は改造用です。ほかにMPC824x搭載板が1枚手元にあるのですが、MPC8241搭載のは持ってないし、流行り物のようなので購入~早速改造したり。
TrevaとかDMR-C1をH8板に接続する話…は結局原稿では詳しく書けなかった(何故かと
いいますと、私が怠慢すぎて原稿上げるのが遅すぎて…)のでチョコチョコと日記とサイト
で公開していくわけですが… とりあえず外付け回路とか
H8/3069F-LAN板用の回路例
フツーに回路図書いたほうが解り良いと思いますけど、ぱ研様のトコにあります回路図から
ダイオードとっぱずした程度の中身なので…あと5V->3.3VのレギュレータのPin配置が
一般的なヤツと違ってるのは「秋月に売ってそうな部品」で構成した為です。うちでは一応
JUNKから取ったAMS1085CM3.3つかいましたので 5V,3.3Vのpinが逆です。
気が向いたらCMOS(74HC00)使ったDMR-C1用のも載せますー。
# ちなみに TrevaとかDMR-C1とかと接続するコネクタが 現品に売ってるそうですが…
例によって例のごとく Futurlecから部品購入
送料 $6.00のコースで注文すると2週間放置(または、ユックリ丹念に慎重に部品を一つ一つ
かき集め)しながら1週間で送付してくれます(3/26に注文したんだよな)(;´Д`)。
袋が模様が
けど、部品一つ一つの単価ではDigikeyより安いので趣味で使うにはいい感じではあります。
SMD!SMD!SMD!
今回は CMOSで74HC244,245,00,02,14,74とそのSMD品のみですヽ(´ー`)ノ
あやしいJTAGケーブルやあやしいDMR-C1取り込み回路等作成予定~
部屋の掃除中にフト「ウチにはLAN板どの位あるんだろう」と疑問に。
でとりあえず「この部屋の中にある分だけ」出してみました。
色々1色々28129蟹
70枚くらいあったモヨリ
他20枚くらいは現用+未使用がドッカにあるはずですが行方不明…(;´Д`)
Intelの比較的新しい板とか3comのサーバ用板とかLinksysのLC82C168とか
Macronixのが幾つか無いのはわかってるのですが、WINBONDの100BASE-TX
板が補完できれば…って感じです。
H8/3069FのRTL8019AS側のクロックをそのまま使っていたので呪われまくり(;´Д`)
こんなことも在ろうかと 20MHzの水晶振動子買ってたので交換することにいたしました。NFSとかででかいパケット投げても相手から受け取ってもらえなくて「読めるけど、書けない」というイヤなハマリ方をします。
セラロック20MHz裏から見た
外してみたりチップコンデンサ
GND挟んで並べて半田付け完成~
パケットロス率の比較のために、もう一枚持ってる方で遊んでみました。
別解、つか空中配線的
アブラ粘土にメリこませて半田付け。結構便利ではあります。
で、パケットロス率は
ping -s1492 -c100 10.0.0.110
セラロック時: 73% (;´Д`)
水晶だけ: 20% (´Д`)
水晶+チップコン22pF 2個: 0% ヽ(´ー`)ノ
NFS周りで延々ハマリまくりで、アレが大変なことになっているのですが…
とりあえず AKI-H8/3069FにuClinux入れて TrevaやDMR-C1からの画像データを
吸い出せないこともないところまで来たのでした。以下その成果物
Treva:(サムネイル無し…わらい)
元データ元データ
DMR-C1:(ノイズが…)
DMR-C1は取り込みタイミングが難しすぎて、RTではないOSでは綺麗に読み込むのはムリ
があるようです。割り込みとめてバンバンして良ければ何とかなりそうですが…それでも
一時的に画像データを保存する領域がない+シャッター押さないと取り込まないなどの理由
でアレのネタには使えないポイです(;´Д`)。敗北的
今回の件でTrとDIODEとC,Rの定番はわかってきた(ような気がする…)ので追加注文など
実際はこの10倍くらい
Trは 2C1815GR(Yが売り切れのため)、Cは0.1μF、ダイオードは高速SWタイプ
あとは3.3V、5Vレギュレータ追加注文(JUNKで組むと見栄えが…あと基板上の部品レイアウト検討の為)
ということで、部品箱行き~
ぱ研様のCMOSカメラユニット「Treva」の解析のページ見つつ工作。
お師匠より「DIODEはRS232Cのマイナス側への振れをカットする為なので不要」の話をいただいてたので、取り付けず。3.3VレギュレータはGENPIN.COMのルータジャンク基板から毟り取り。Tr,C,Rについては以前にFuturlecからまとめて購入してた徳用パックの中にあったので使用。…
H8のPBDDR(というかデータディレクション関連のレジスタ)が読取不可なのに気付かずハマったりいろいろ。データ方向直して、elf2fltの制限(0xFEE00A等エリアを直読みできない)を騙し(一旦変数に入れてから使用し)たりしつつ実装。
Linux Zaurus C700 に Treva を接続を参考にしつつ /proc/trevaを植えてみたものの動作安定せずコード破棄。デバグ、実装のターンアラウンドを考えたらコマンドで実装が有利なので方向転換。1,0が逆だったりとかいろいろありつつ実装終了。
何とかデータは吐いてるぽい。
地方にいるとパーツの入手にも大変苦労するのでプルアッププルダウン程度の抵抗でもたくさん買い込んでおかないと非常に難儀…
愛ですわ4.7KΩと330Ω
定番のはたくさん買い込んでも問題ないですしね。あとは徳用袋とか…
ちなみにコノ部品は Futurlecから海外通販でまとめ買い(日本で買えよ)
秋月のH8/3069Fキットと 焦電センサキットを合体(ワライ)。ドーターボードを間に
挟むようにして、電源のラインの共用とか色々やっております。
合体H8/3069F
9Vから5V変換など焦電センサに載ってますので、ためしに乾電池駆動で遊んでみたり。
…4時間しか持ちませんでしたとさ。
そろそろ9月も終わってしまうのでというか、仕事先でCRTとPowerMacの古いヤツを大量廃棄していたので、思い出したように粗大ゴミ申し込み。
引越し前の住所のところにパソコン1台モニタ3台、プリンタ3台あるし現住住所にも廃棄予定のパソコン箱(AT箱)が3個もある…ので、とりあえず限界まで廃棄予約。モニタ2台、パソコン2台廃棄予約してみたり。
その中にはまだ画像がちゃんと映るものも含まれてますけど、やっぱもうCRTはステでしょう。時代は液晶これ常識。パソコンはしゃぶり尽くして最後はCPUが 386SX 16MHzから Cx486SLC-24MHzにまで改造されたPC-386Mとか良く分からない自作箱(AT箱、Socket7、電源ナシ)とかなので無問題。でも、パソコンとか 金鋸で分解したり砂利袋に詰めて車で踏みまくったら跡形もなくこなごなじゃないのかなあ。まあいいけど(面倒だし)。
で、OAシステムプラザだの PCデポだの行っていろいろとお買い物。雑誌とか本も買ったので合計5万チョット也。
440BXと815板
P3B-F (500円)、AX6BC (980円)、MX3S-T (15800円)とか。MX3Sは要らなかったんだけど保険のために…というかハマって時間使いすぎたら大変なので…
昨日敗れ去ったROM焼き用にとりあえず P3B-FにCeleron450MHz(66MHz->100MHz x4.5)載せて素組み
お手製ROM焼き工場 挿しやすく抜きやすく
少なくとも同容量のROMなら少なくとも同じメーカーのMBだと「だいたい」焼けるというのは有名な話で、昨日起動しなかったASUS P3V4X用のROMやASUS P3B-1394用 ROM、P3B-F用バックアップ分を2本ずつ焼いたり(一応BIOSのライセンスシール付きFlashROMに)。ROMの抜き差しが多くなるため、そのままソケットに抜き差しせずに丈夫で精密なソケットを間にかぶせて使用。この方法だとROMはポロッと簡単に抜けます(ソケットは多少傷めますが…)
とりあえず、(DIMMスロットが多いので)P3B-Fで組みなおして動作テストして持ち込み>動作OK(サウンド以外は)
しかし、いまどき Slot1な環境が 6箱分もあるのは無駄スギですな。ワライ
知人宅のPCがパワー不足ということで、グラフィック板とメモリもって訪問…
片方はDuron800MHzに Savage内蔵チップセットのMB、もう片方は Celeronクロクアプして791MHz(83Mhz x9.5)のメモリ192MB。どうも最近はじめたMMORPGがメモリ喰いまくって鬼みたいなスラッシングを起こすそうで…ちょっとでもメモリ増設したら効果あるんじゃないかねーと軽い気持ち。
が、しかし…
Duron800MHzの方には余りモノのGF2、GF2MX200を挿してみるも GTA3が動作しなくなったりで退却。Cerelon箱の方は…結果的に起動しなくなったり…原因は不明…ぬぬ
256MBのDIMMを128MBしか認識しなかったので、メモリを挿したり抜いたり位置を変えたりしているうちに起動画面すら出なくなって…結果的に持ち帰り。P3B-1394
で、持ち帰ってから色々検討しつつアチコチの挿し込み甘そうなトコ点検したりクロック落としてみても回復せず…
P3B-1394 元のピン挿入位置とか
BIOSも疑って、焼き直しするために手元にあった組みかけのASUS P3V4Xを起動してみるも、こいつも壊れている雰囲気。またROM焼き直しか…
撃沈。こればいけませんな。翌日パーツ屋めぐり決定(しかし中古専門で)
ひと月ほど前にマザーボードの修理など。具体的には破裂した/破裂しかけている電界コンデンサの交換。
修理前 修理後
ひと月も前のことを日記に書くのもどうかとは思うが、昨日偶々電話で話題に上がったので書いてみたり。 CPU周辺の電源ノイズ対策用の電解コンデンサがCPUからの熱やその他の原因で性能劣化して用を成していないため、ボードの動作がすこぶる不安定になっていたのでした。
で、部品取り用にgenpin.comからメルコのルータジャンク(このジャンクボードの写真を見たとき、自分の故障MBと同系統と思われるコンデンサの雰囲気が…:TEAPO社の SMシリーズ 3900μF 105℃耐圧 低ESR)を合計10枚ほど購入したり。購入当初は1枚290円だったのに、今では1枚190円。部品取り用としては非常にオトクです。
で、交換後すっかり安定して動作しております狙いどおり。と、師匠も同様にMBの修理されてこれも良く動作するようになったとのこと。目出度い。
など(8/16)
※誤字誤表現が多くて多数の指摘アリ(直しました)
※元々ついていたのは Lelon社の電解コンデンサ RXAシリーズ (アルミ電解コンデンサ一覧)でした、だいたい同等品のようです